あお空
活動

【介護業務の標準化をしています】(あお空)

【介護業務の標準化をすすめ、仕組みで支援を整える】

利用者支援のひとつである介護。

 

入浴、食事、排泄など、ひとり一人に合わせた介護が求められるなか、機転が利くスタッフがたくさんの介護の量を抱えて、マイペースなスタッフがごく僅かな介護の量しかできないというムラやムリは、どの介護現場でも散見される状態といえます。

あお空では、スタッフの技能に依存し過ぎた偏りのある介護を減らし、一定水準のサービスの提供を目指すため、朝食、昼食、夕食の時間帯に限定して、業務の標準化を設定しています。

 

食事介助における業務の標準化とは、利用者の座席、介助の順番、スタッフの役割(介助する人、席の案内をする人、薬の服薬対応する人など)をあらかじめ設定することで、ムリやムダやムラをミニマムにし、サービスの均一化を図ることを目的にしています。
食事介助の速さや要領がサービスの価値ではありません。安全な食事提供や食の楽しみを利用者本人が描ける仕組みは、標準化だと考えています。
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障害者支援施設あお空
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担当 林田雅文
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